吉備焼窯元には、窯元を守る三神社(火・水・土)と水川家を守る池熊神社が祀られ、創業当時明治38年より毎年例大祭が行われ、昭和5年からは黒住教野々浜中教会所代々所長により執り行われている。
平成17年4月、三代目護山が開窯100周年の記念事業として、三神社を初代勧請地から、登り窯跡中心吉備焼工房が見渡せる位置に再勧請建立した。
平成24年5月例大祭の準備が整った三神社
黒住教野々浜中教会所所長により三神社ご祈念頂く。
黒住教野々浜中教会所所長により水川家守り神池熊神社ご祈念頂く。
平成24年5月の例大祭において、創壤が名実ともに四代目を継承する。
また、長女莉加陶芸の道には入ることを神前に誓う。